金峯山寺
住所 | 吉野郡吉野町吉野山2498 |
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電話番号 | 0746-32-8371 |
URL | http://www.kinpusen.or.jp/ |
営業時間 | 8:30~16:30(受け付けは16:00まで) |
ご紹介
金峯山寺は、金峰修験本宗の総本山。1300年有余年前、修験道の改組・役行者によって創建、今もなお修験道の根本道場として信仰されている。役行者は大峯山での修行の末に祈り出した「金剛蔵王権現」を山桜の木に刻み、山上と山下(吉野山)におまつりした。そのことから、吉野山では桜をご神木として大切にされ、また参拝者達の手によって献木され、現在その数は約3万本。
【三大行事として】
2月2日の節分会は、鬼の調伏式として他の寺社と大きく違い、「福は内、鬼も内」と唱え鬼を改心させるもの。
4月11日12日は花供会式(花供懺法会)といい、吉野全山の桜をご本尊にお供えする行事。
7月7日は蓮華会・蛙飛び行事、7月8日~9日は蓮華入峯修行が行われる。
4月11日12日は花供会式(花供懺法会)といい、吉野全山の桜をご本尊にお供えする行事。
7月7日は蓮華会・蛙飛び行事、7月8日~9日は蓮華入峯修行が行われる。
おすすめ情報
秘仏本尊金剛蔵王権現三尊(重文)は天正20年(1592年)の蔵王堂の再建依頼蔵王堂(国宝)のご本尊として4百数十年にわたり鎮座されている日本最大の秘仏です。
三尊は中央が釈迦如来(7.2M)、向かって右が千手観音菩薩(6.1M)、左が弥勒菩薩(5.9M)を本来のお姿とする変化身です。
国宝仁王門修理勧進のため平成24年より毎年一定期間特別にご開帳されています。
三尊は中央が釈迦如来(7.2M)、向かって右が千手観音菩薩(6.1M)、左が弥勒菩薩(5.9M)を本来のお姿とする変化身です。
国宝仁王門修理勧進のため平成24年より毎年一定期間特別にご開帳されています。
アクセス
電車:吉野駅よりロープウェイ下車徒歩10分
車:葛城インターより50分
駐車場:なし
車:葛城インターより50分
駐車場:なし
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